Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2008年10月31日金曜日

久しぶりに家事に専念、楽しいです

最近仕事もせず、のんびりと過しているのですが 家事は普通にしております。
毎日夕食は何にしようかな?
ここの店は野菜が安いとか米を買うのはこっちがいいとか 考え、たまにケーキを焼いてみたり、オーブンって便利! なんて一人で感動しています。

今月に入って食事を3人分作るようになり更にお買い物の量が増えて来ました。
ホンジュラスにいたときは時々夕食を作るくらいで 朝食とランチはダイブショップの近くのレストランに 頼むとショップまで持ってきてくれたし、モルディブのときは 料理はしないし洗濯も掃除もしなくてよかった。
大体仕事が終わると8時過ぎてたホンジュラスのときは 疲れてそんな料理する気も起きなかったな。

ここへ来てお料理がとっても楽しい。
クノールとかの混ぜれば出来上がり、という顆粒の調味料を使わないで いろいろなスパイスを使って味付けするのが出来るようになった!
というのもドイツ語のスパイスの名前が分かって来たから。。。

ただ、日本食だけはあまり作っていません。
何となくもうすぐ日本だからそれまで我慢したいような
日本食が作れる調味料が無い、と言うことも理由かな?
そんな気分。
暖かい海も恋しいけど、日本の温泉も恋しい!

2008年10月21日火曜日

Sommerrodelbahn am Blomberg

おとといの土曜日にBlombergという所ヘ行って来ました。
ミュンヘンから南に約40キロくらいの所にあります。

http://www.blombergbahn.de/som_pan.htm
http://www.blombergbahn.de/

冬はスキー場になるそうで、一番高い所の標高が1200mくらいあります。
でもリフト乗り場のスタート地点ですでに720mあるので500mくらいの高さという事になりますが(ちなみにミュンヘンは大体の標高が500mです)
ハイキングもサイクリングも出来るようになっていて所々に彫刻やら大きな顔があったり杉の木に白いペンキでラインが入っていてある場所に来ると魚 の絵が見えるようになっていたりします。
山の中腹からそりで滑れるようになっていて麓には子供が遊べる巨大なトランポリンがあったり(身体をゴムで固定し て真っすぐ上に飛べるようになっていた)近くには湖もありました。

杉の木のというか森の香りで森林浴を楽しんできました。

ここへ来るまでの途中、牛や馬が居たのですが時々お花畑もありました。
ハロウィーン用のカボチャも道ばたにたくさん並べてあって聞くと
そのお花やカボチャは自分で勝手に選んで買うようになっているそうです。
料金表とお金を入れる箱があってそこで自分でお金を置いて行くようになっているとか、
見張ってる人はいません。
何か昔日本でもそんな所があったような?今でもあるのかな?
堅実なお国柄でしょうか?
これはどこの国でも出来るシステムではないなと思いました。

2008年10月11日土曜日

クリスチャンって言うライオンのお話し

これは40年くらい前の話のようです。John Rendall と Ace Berg
という二人がロンドンのデパート(ハロッズ)でライオンの赤ちゃんを
買ったそうです、とてもかわいがって育てたようです。
でも1年経ったらとても大きくなりすぎて二人の手には負えなくなったらしく
思いきってアフリカの自然に帰す事にしたそうです。
そのライオンの名前がクリスチャン。
自然に帰ってケニヤでの生活になじんで行ったそうです。
そして1年後二人はそのクリスチャンに会いに行こうと思いました。
自然に戻ったクリスチャンはグループのリーダになって家族も出来ているから
きっと二人の事は覚えていないよ、と言われたそうです。
でも合いに行ったんです。すごく探したようです。
感動のご対面、、、微笑ましいと言うかちょっと目頭が熱くなると言うか。

私はいつもキャシー(犬ですが)を思い出していつかこんな日が
来るといいなと思っています。