Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2008年10月21日火曜日

Sommerrodelbahn am Blomberg

おとといの土曜日にBlombergという所ヘ行って来ました。
ミュンヘンから南に約40キロくらいの所にあります。

http://www.blombergbahn.de/som_pan.htm
http://www.blombergbahn.de/

冬はスキー場になるそうで、一番高い所の標高が1200mくらいあります。
でもリフト乗り場のスタート地点ですでに720mあるので500mくらいの高さという事になりますが(ちなみにミュンヘンは大体の標高が500mです)
ハイキングもサイクリングも出来るようになっていて所々に彫刻やら大きな顔があったり杉の木に白いペンキでラインが入っていてある場所に来ると魚 の絵が見えるようになっていたりします。
山の中腹からそりで滑れるようになっていて麓には子供が遊べる巨大なトランポリンがあったり(身体をゴムで固定し て真っすぐ上に飛べるようになっていた)近くには湖もありました。

杉の木のというか森の香りで森林浴を楽しんできました。

ここへ来るまでの途中、牛や馬が居たのですが時々お花畑もありました。
ハロウィーン用のカボチャも道ばたにたくさん並べてあって聞くと
そのお花やカボチャは自分で勝手に選んで買うようになっているそうです。
料金表とお金を入れる箱があってそこで自分でお金を置いて行くようになっているとか、
見張ってる人はいません。
何か昔日本でもそんな所があったような?今でもあるのかな?
堅実なお国柄でしょうか?
これはどこの国でも出来るシステムではないなと思いました。

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