昨日は島の探索へ行きました。
ジャングルを抜けて知らないビーチへ着いて同じ道を通るのはいやだったので
ビーチ沿いに帰ろうということになりました。
それが間違いの元。。。
ピピ島へ来たことのある方はもう想像がつくでしょうが、、、
ビーチ沿いに歩くなんてことはまず不可能なのでした。
崖をよじ登るか海岸沿いに泳ぐしかないのです。
ということで引き返せばよかったのにきっともう少し泳いだら
歩けるところに出るんじゃないかと服を着たまま、
スニーカーをはいたまま海へ飛び込んだ私たち
(ロシア人の友達が遊びに来ているので3人で)
私のドライバッグに貴重品を詰めてほかの二人はバックそのままずぶ濡れで泳いだのです。
なんだか映画のビーチそのものじゃないか?!
と笑いながらも水温も温かかいので
ぬれて服が重くなるのがいやだった私は下は水着とも見える下着で
気楽な気持ちで泳いでいました。
途中、浅瀬でおしりをちょっと擦り剥いたのですが
それほどひどくなく、ひたすら泳ぎ続けたのでした。
泳ぎだしたのが夕方6時、だんだん暗くなり
「やばいこのままだとボートも私たちのことが見えない!」とあせったのですがときすでに遅し。
とっぷりと日は暮れて8時過ぎ、遠くにトンサイベイは見えるのですが遥か彼方。
きっとビーチにたどり着くにはあと1−2時間は泳がないとつきそうにないなー、
いつまで泳ぐのかなーと思っている矢先、キックしたひざに激痛が走り
この感触はウニの棘!と思ってひざを触ったら棘が思いっきりウニからはがれて
私のひざに突き刺さって、しかもウニの棘って抜けなくてぼろぼろ折れるので
泳ぐたびどんどんひざに食い込むのです。
この続きは次回に。。
ジャングルを抜けて知らないビーチへ着いて同じ道を通るのはいやだったので
ビーチ沿いに帰ろうということになりました。
それが間違いの元。。。
ピピ島へ来たことのある方はもう想像がつくでしょうが、、、
ビーチ沿いに歩くなんてことはまず不可能なのでした。
崖をよじ登るか海岸沿いに泳ぐしかないのです。
ということで引き返せばよかったのにきっともう少し泳いだら
歩けるところに出るんじゃないかと服を着たまま、
スニーカーをはいたまま海へ飛び込んだ私たち
(ロシア人の友達が遊びに来ているので3人で)
私のドライバッグに貴重品を詰めてほかの二人はバックそのままずぶ濡れで泳いだのです。
なんだか映画のビーチそのものじゃないか?!
と笑いながらも水温も温かかいので
ぬれて服が重くなるのがいやだった私は下は水着とも見える下着で
気楽な気持ちで泳いでいました。
途中、浅瀬でおしりをちょっと擦り剥いたのですが
それほどひどくなく、ひたすら泳ぎ続けたのでした。
泳ぎだしたのが夕方6時、だんだん暗くなり
「やばいこのままだとボートも私たちのことが見えない!」とあせったのですがときすでに遅し。
とっぷりと日は暮れて8時過ぎ、遠くにトンサイベイは見えるのですが遥か彼方。
きっとビーチにたどり着くにはあと1−2時間は泳がないとつきそうにないなー、
いつまで泳ぐのかなーと思っている矢先、キックしたひざに激痛が走り
この感触はウニの棘!と思ってひざを触ったら棘が思いっきりウニからはがれて
私のひざに突き刺さって、しかもウニの棘って抜けなくてぼろぼろ折れるので
泳ぐたびどんどんひざに食い込むのです。
この続きは次回に。。
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