Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2012年7月5日木曜日

一番暇な月?

先月はあまりダイバーさんが居ませんでした。
今月に入っていきなりドイツ人の子供が増えています。
なので、バナナボートやファンチューブなどが流行っています。

1ヶ月だけヘルプ出来ている日本人のインストラクターも後4−5日で終了。
2ヶ月足らずでもう一人のスタッフの契約も終わります。

と言う事で今新しいスタッフの募集中です。
こういう所はなかなか契約を更新するスタッフが少ないんですよね。。。
まぁ、私もそうだったのでよくわかります。

彼氏や彼女、もしくは夫婦で働いていたら環境が良かったらそう簡単に辞めたりはしないと思うんですが。
そうでない場合、違うリゾートで働いてみたくなったり、島に缶詰状態から抜け出してちょっと休暇が欲しくなったりするものです。
なので、同じスタッフが1年以上居る事ってモルディブでは珍しいかな?

最近中国人のインストラクターが仲間入りしました。
彼は、雲南省出身、海外へ出るのはこれが初めてだそうです。
英語力はイマイチですがゲストにはとってもフレンドリーです。
ちょっと目を離せないのですがとりあえず、温かい目で見守ろうかな。

いろいろな人種が混じるのでカルチャーショックもあるし笑える事も沢山あり、あきれる事も沢山あります。
いや中国では(ドイツでは、日本では、あなたの感覚では)そうかもしれないけど、ここは違うから。。。
なんて事がよくあります。

でも、今私が一緒に働いているスタッフはみんな仲間意識が強く、助け合って
とても助かっています。
新しい人もそうであってほしい。。。

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