Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2011年4月26日火曜日

友達の恋愛相談

2006年にモルディブに来た時、ほんのちょっとだけ居たリゾートで知り合った、スパで働くソフィアを、ここロビンソンに来てスパのマネージャーだと紹介されたのがちょうど2ヶ月前。
 出会いというのは不思議ですね。
5年前はほとんど会話もなくただ顔見知りだったという程度なのに、ここではお互いの恋愛相談の一番の相手です。
ここに来て1ヶ月で私に彼が出来たのは、周りのお膳立てがあったからかも知れません。
彼はこのリゾートに2年居るのにずーっと一人だったそうです。
でも、私にも前のリゾートでそんな風に思える人は 一人居たかな〜という程度で
彼氏を作ろうという気も起きなかったのでこれもやはりタイミング?
フヴェフェンフシのときは自分一人の時間を大切にしたいときだったのかも?

ソフィアにも彼が居るんですが、彼女の満足度を満たしていないのでいつもその話になります。
まず、この小さな島でほとんどの女子従業員は彼氏が居ると思われますが、そんな中、選択肢がかなり少ない!ほとんど無いに等しいのです。
でも、一人ではいたくないし寂しいので今の彼と一緒に居ると言っています。
つき合いだしたころはいろいろと夢が膨らんでいたけど、あまりにも今までの彼とは勝手が違うので動揺しているようです。

彼女はスキンシップが一番大事で抱きしめたりキスしたいのに、彼は人前ではそういう事はしてくれないんだそうです。
かといって、優しい言葉をかけてもくれず、いつも自分からこうしてほしいと言わないとしてもらえないそうです。
確かに彼は感情表現がうまくないし人見知りする感じの人です。
一緒に居ても自分の存在価値が感じられないと言うんですね。
そんなんなので時々別れようと思うらしいんですが、ソフィアが冷たくなるとそれを察してか?なんだか彼女が喜ぶ事を言ったりしたりするようです。
そうして毎日泣いたり笑ったりしているのですが、昨日夕飯を一緒に食べた後私が彼女に「なんだかんだ言っても別れたくないんでしょ?相手を変えようとしたって無理な事なんだから自分がかわらなくちゃ駄目だよ。」
と言ってみたんですが、そしたらハッとした目で私を見て 何か思いついたらしく「分かった!じゃぁ明日ね!」と言って自分の部屋へ駆けて行きました。

さて、今日は私お休みでソフィアも午後から休みを取ると言っています。
午後3時過ぎに電話がかかる予定ですが、どんな話が待っているのでしょう?

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