Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2010年4月20日火曜日

Baby Mobula Ray! モビュラに遭遇

今日は昨日オープンウォーターのライセンス修得を終了したゲストとダイビングしました。

彼氏がアドバンスのライセンスを持っているのでこの機会に彼女にもとらせようという事で始めたダイビングでしたが、マスクスキルにちょっと難を示したものの無事終了できました。
彼女は日本語ぺらぺらのカナダ人、日本でモデルもした事あるそうです。(資生堂とブリジストンだそうで、しかもブリジストンのウェットスーツだって!)時々日本語で、あれっ?ちがう?とかまり先生!ありがとう。と言われるのです。
そして、講習中のボートダイビングのときは彼も一緒に付いてきました。

で、、、ここでは結構珍しい亀2匹がえさ場の奪い合いの喧嘩場面に遭遇したり、巨大なNurs sharkに遭遇したりしていたので彼は、初めてボートでダイビングに来てこんなにいろいろ見れてラッキーだなー!と言っていたのですが、、、

今日は30センチくらいの小さな赤ちゃんマンタが25分ほど私たちのそばに付いてきました。
正確にはMobula rayで、小さめのマンタという感じです。
あれだけそばでジーッと観察できたのは初めてだったのでいつも見かけるマンタと何処がどう違うのかがよーく分かりました。

まず、目とその周りが違います、そしてヒレの前の方の縁がが白くてほかは濃い色です。
しっぽの前にあるヒレに白いはんてんがありました。(これは個体で違うのかも?)

そして2本目は13匹のマダラトビエイに遭遇したのです。
私も、この子とってもラッキーなんじゃないかなー、と思ってしまった。

実は1本目、彼氏は買ったばかりのマスクが気に入らないと言って、もうダイビングを中止すると言ったのです、それで安全停止をして浮上しました。(潜水時間20分ほど)
マスクを変えて戻ろうか?と言うと、透明度も良くないしつまらなそうだからボクはボートに戻ると言って彼女は私はもっと潜りたい早く戻ろうよー!というので再度潜行した後に見たのです。

ほんの少しのタイミングの差で同じときにダイビングしていた他のグループは見ていないのです。2本目のマダラトビエイも他のグループは2匹しか見ていないの。
本当に不思議。

2 件のコメント:

  1. はじめまして ダイビングいいですね
    今度モルディブに行くのでネットしてたらまりさんのブログにたどり着きました。やっぱりモルディブ行くならダイビングがおすすめですか?
    英語できないけどライセンス取って潜ってみたいなぁ。
    マンタ見れるのって憧れます。13匹のマダラトビエイって感動モノっぽいですね~

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  2. Y.u.さん
    はじめまして!
    もしスノーケリングや魚を見るのが好きなら、
    モルディブでダイビングをしなかったらもったいないと思います。
    ダイビングは向いている人向いていない人が居るので
    試しに体験ダイビングなどをしてみると良いと思います。
    リゾートによってはスノーケルだけでも十分楽しめるところもあります。
    時間があればライセンスもとれます、英語ができなくても、ここのように日本語でとれるところも沢山あります。
    時々英語ができなくても日本語が話せる韓国人が来て私が体験ダイビングをする事があります。
    では、モルディブを満喫してくださいね!

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