Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2011年8月19日金曜日

ゲストから頂いた写真 〜ゲストのエピソード〜

7月末頃から1週間ほど滞在していたゲストからメールが届きました。
お天気にも恵まれ、食事もおいしく、毎日が充実していて、本当に楽しく過ごされたと書いてありました。(^。^)

カップルでいらしていて彼はダイバーでしたが彼女の方は昔は水嫌いだったようです 。
一緒に食事をしたときか体験ダイビング後かな?お話を聞いたときも言っていましたが、メールにも「小学生の時の水泳大会は碁石拾いしか出られず(それも周りが飛び込む水しぶきが怖くて出足が遅れ、数個しか拾えず)、中学はいろんな理由をつけ水泳の授業は休み、高校はプールのないところに行きました。20代は海に腰の高さまで入っただけど、全身にジンマシンが出るしまつ」

そして、彼とお付き合いするようになり、「海の中を見せてあげたい」
という彼の気持ちに答えるように、少しずつ練習してやっとスノーケルは出来る様になったそうです。
4年前にボラボラへ行ったときは、足のつくところ(胸ぐらいの高さ)で彼の腕につかまって浮き、シュノケーリング。そこにお魚が通るのをただ待っていただけと言う感じだったんだそうです。
そんな方が今回体験ダイビングに挑戦しました。
結果はとっても楽しんでもらえたようで、滞在中にもう一度リピート体験ダイブもされましたよ。
彼女よりも彼の方がダイビングをしてる彼女に驚いていたようで、それだけにかなり嬉しかった様子でした。
ダイビングはすべての人のためのものではないですが、今出来なくて怖くても、やってみたいという気持ちがいつか勝てば一度は体験出来るものだと思います。
でも、怖いという気持ちが大きいときはしても楽しくないと思うのであまりお勧めしません
何処かで一度怖いと思いながら最後までダイビングして、もう一度やってみようと思った時はもっと怖いと思うみたいなのです。
大抵初めての体験ダイビングをしたときって、はじめのうちは凄く怖いけど時間が経ったら大丈夫になって、とても奇麗だったし楽しかったという感想がほとんどです。
でも、一度何処かで怖い思いをすると不安な事ばかり頭を過るみたいですね。

こちらは、滞在中にアトリエで作ったスカーフだそうです。ダイビング中に見た時の色を思い出したり、ダイビング中に描いた魚が居ると嬉しくなったりしたそうです。



こちらはダイビングスクールで事務処理などをしてくれているカインちゃん、
ミャンマー出身ですが日本語話せます。





いきなりですがハタの捕食シーン!これは強烈だったみたい私も滅多に見れません。

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