Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

Translate

2012年2月14日火曜日

ちょっと二日間だけの休暇

サファリには行けなかったんですが、南マーレのヴェラッサルと言うリゾートに突然泊まると言うアクシデントがありました。
ここはマーレ空港からスピードボートで35分くらいちょっとおしゃれっぽい感じのリゾートでした。
でも、ハウスリーフはボートで行かなくては行けないくらい遠く、ラグーンも遠浅そして環礁の際にあるのでリーフの外は危ないので遊泳禁止でした。
ここは中国人ゲストがたくさん居て、日本人はゼロだそうです。
ロシア人やその他のヨーロピアンも居ましたがドイツ人は少なかった。
でも、日本の方はダイビングやスノーケルが好きだし、ハウスリーフが遠かったらやっぱり日本人は行かないのかもしれませんね。
 部屋の感じはこんな風です。
 遥か遠くにリーフがありますがどんどん浅くなっています。
そしてチャンネルも無いので外には行けません、、、危ないから行くなと言われました。
このラグーンの中でも場所によっては少しも前に進めないくらい流れが強くて、ビックリ。
 メインバー、この前にインフィニティプールが有りました。
 ビーチからちょっと遠くまで泳いで水上コテージの方を写真に撮ってみました。
ここは立つと腰くらいの深さ。
ぽつりぽつりと珊瑚も増えてきて、どんどん浅くなっていました。
結構遠い、これ以上進まないほうが良いかな?と思いここで引き返した。

私が今まで働いたリゾートはどれもハウスリーフが近かったのでここには驚きました。
でも、島自体は奇麗!お花もたくさん咲いていました。
レストランは4つあった。部屋数は130くらいでした。
これが地図。
二日間だったのでダイビングは出来なかった。
でも、ここも私が働いている会社が入ってるんでちょっと挨拶してきました。
そしたら、インストラクターの一人が「あら?前にフヴァフェンフシに居た?あなたが出て行った後に入ったんだけど、写真がたくさん残ってたから顔だけ知ってたの。」
と言う感じにちょっとだけ内輪話に花が咲き、では、次は一緒にダイビングしましょう、と言って帰ってきました。
ここはフヴァフェンフシよりは安いけどロビンソンよりは高い感じかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿