Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2015年7月31日金曜日

今夜はブルームーンですね〜

今日もとても天気が良くて暑いですが、モルディブにいる暑さとは何か違う
風が抜けないからでしょうかねぇ?

ところで、今夜は満月です、今月2回目の満月でそういうのをブルームーンと言うそうです。
これを見るとラッキーと言われていてお願い事をしたら幸せになれる?
今日は晴れているのでみなさん見られるのでは??

私は今夜日本を飛び立つので飛行機の窓からも月が眺められたらいいなぁ、と思っています。

私はお願い事というのは叶うと信じていますので普段からこうなったらいいなぁ
ということを常に考えて、探しています。
昔私のお友達が誰かに、
あなたの夢はなんですか?と聞かれたときパッと答えられますか?
と聞かれて答えられなかった。と言っていました。
また別のお友達に「何かやりたいことがある?」と聞いたとき
やりたいことがないんだよねぇ、と言ってました。
でも、好きなことはあると思うんですよね、絶対。

「願いは強く思えば叶うんだぞ」とむかーし昔に言われたことがあります。
その人はそれを自分の体験から語ってくれました。
その人のお姉さんが植物人間になってしまうだろうと言われたとき、みんなに
「諦めるな、みんなで力を合わせて看病すれば絶対良くなる!」と言って家族交代で看病したそうです。お姉さん、ちゃんと普通に歩けて話せるくらいに回復していました。

自分で考えないことは何も現実としておきないのではないでしょうか?
周りから情報はたくさん入ってきますが、それはほとんどの場合正確でないことが多いし、何か意図があって流されていることがほとんどなのでそれに惑わされない自分の意見というものが、人生にかなり影響しているし自分の環境を作っていると思います。

お願い事も、すんなり出来る、とか簡単にできる、と思うとさらに叶い易いそうです。
みなさんがお幸せになれますように。

2015年7月30日木曜日

最近のがっかりな出来事

これが日本人的な手段、と言ってしまえばそれまでですが。

旅行会社に不利になる情報はたとえ後でクレームになりそうなことでもお客さんには内緒にするんだ、ということを目の当たりで経験しました。

私は来てからがっかりされるのは残念に思うし、楽しんで過ごしてもらいたい、
と思って普段このブログを書いています。
リゾートからの規制がかからない限り、
日々の情報を常識ある範囲でここで伝えておりました。

やはり旬の情報はそこにいる人が一番伝えやすいし、それが故に他からコラムの依頼などもいただくのだと思います。

モルディブのリゾートに来られる方は大抵調べていらっしゃるようですね。。。
私のエントリー、そんなに影響力があったのですかね?
とぉーまわしに旅行会社の方が正直な状況を書かないで(的な?)だったかな?
削除してほしいと言われたエントリーがありました。

しかも、わざわざリゾートのセールス/リザベーション経由で聞かされまして、
(リゾート側もこれには引いていましたが)とても寂しく思いました。

日本の旅行会社はドイツやヨーロッパの旅行会社とはまったく正反対ですね。
ドイツの旅行会社では工事現場にゲストはを送ってはいけないとか色々規則があるようです。
クレームになうるからでしょうね、
きっとお国柄や民族性があると思いますが「大金払って行ったのに話が違う!
旅行代返せ」となるのでしょう。

リゾートで停電が続いたりすると日本人以外はすぐにクレームになり
その国のスタッフは頭を抱えているのを見ていて、
その辺日本人は帰ってからクレーム出すんだそうです。
GROのスタッフや旅行会社の現地スタッフから時々そんな話を聞きます。
リゾート側からするとその場でいってもらた方が対処できるのに、というのを聞きます。

とは言うものの 実際のところ日本の旅行会社は
「そちらが悪いんだから謝れ」と、お客さんに言われても、
それが会社の落ち度だったとしても、謝りたくない、
自分たちの非を認めたくないそうです。

すごいですよね、これが今の 日本の社会/日本の常識なのかしら?

しかも、私がゲストに何か言ったからクレームになった的な感じで
「まりさん何か言いました?」と聞かれたときにはこれが日本人?
と、呆れてしまいました。
というかもうここ辞めよう、って思いましたね。
これが良いきっかけだったかも?

私のお友達が最近話していた、
日本にあった武士道という基本的なものが
いまの日本にはもうないんだなと思わせる出来事でした。

とは言うものの、これからは本物しか生き残れない時代ではないでしょうか?
だって嘘はいずれバレるんですから、なんて思うこともあります。

では、Be Happy~


2015年7月29日水曜日

ただいま日本へ1時帰国中

思い立ったら即実行の私は今日本に来ています。
本当は10月頃に来ようかと思っていたのですがタイミング的に今だな、
と思ったので航空チケット、9月中旬までの日程をサクサクっと購入してみました。
日本には今月の31日まで居ます。

急に決めたので誰にも言わずに来ちゃいました、、、両親には伝えたのに
父親メールチェックしてなくて、今着いたよって電話をしたら、
「着いたって、、、どこに?」
という返事が戻ってきました。
ははは、返事がなかったからもしやとは思っていたんですけどね。


そしてそのあとはバリへ!1ヶ月ほどいたらそのあとシドニー経由でトンガへ行きます。
このトンガ行きは2月に既に友達と計画を立てていてシドニーからトンガまでの往復は購入済みだったんです。
でも、シドニーまではどこから行くかまだわからなかったので予定をフリーにしていました。
前にお友達にトンガへ行きたいって話をしたら、「まりさん住み着いちゃうかもね」
と言われたんですが、私の性質わかってる。

でもとりあえず、2週間のトンガの後はまたバリへ戻ります。
と、ここまでの計画は立てました。

バリは今回で3度目の訪問、去年7月に初めて行って9月にも2ヶ月滞在していたのです。
今回も滞在拠点はアーメッドというところになると思いますが、今回はウブドゥとかロビナとかも訪れてみたいです。
私、バリはなぜか友達がすんなりできます、旅行中の方、バリに住み着いている方、
バリと自分の国を行ったり来たりしている方マチマチです。

今回はしばらくちゃんとトレーニングできていなかったフリーダイビングをします。
インストラクターの仕事も出来たらアシスタントしたい。
時間があればサーフィンにも挑戦したい!と密かに思っています。

モルディブはなかなか高くてこれない方もバリは日本から近いので
是非遊びに来てくださいね〜!




2015年7月8日水曜日

モルディブの朝に、小さなチャレンジ?それとも発見?

私は可能であれば毎朝、日の出の時間にビーチに座って瞑想をします。
大抵、日が昇る頃何組かの中国人カップルがカメラを構えて撮影会をしています。
日が出てから15分から20分後には大抵誰もいなくなります。


私は普段なるべく、少し目立たないところにいるのですが今日はちょっと前に出すぎていたのか?
私を挟んで二組のカップルが大声で叫びあっていました。
なぜそんなに大声で?と思うような音量で私はちょっと離れることにしましたが
なぜかその動いたほうへこの二組が動いてきて更に大きな声でおしゃべりしています。

私が動けば良い話ですから、移動したのですが
移動したらしたでまた別のカップルかな?近くを歩いてきてまた立ち止まって目の前で話しています。

うーん、これはきっと私に与えられた試練?
今日は何処まで雑音を無視していられるかのチャレンジの日?
と思いながらふらふら歩いていたら、
ちょうど良いサイズで座れるようになって いるヤシの木を発見しました。

朝日を浴びた後この場所に移動して瞑想したらいいんだな、と言うことですね。
と思いつつ静かなスポット発見の朝でした。

2015年7月2日木曜日

10年前のドラマ、初めて見ました

これは日本だけではなく、世界中で起きていることではありますが、
最近気づいている方も多いのではと思います。