昨日の夜9時過ぎにレーに着き無事泊まりたかったゲストハウスも見つける事ができました。
昨日までのアドベンチャーとは打って変わって今日はのんびり過ごしています。
マナリを8日の朝5時半に出発、ミニバスに乗り込んだ時は私一人でした。
11人まで乗れるバスですが、私は一人の真ん中の席でした。
そして坂道を上ったり降りたりしてピックアップするのですが、次に乗り込んできたのが5人のインド人観光客、しかも乗り込むなりラムを飲みだして、私はかなり重い気分になってしまいました。次に乗り込んできたのはオーストラリア人男性で次がインド人とチェコ人のカップル、最後にイスラエル人の女の子でした。
女の子が2人増えたのでちょっと一安心。
乗り出してちょっと立ってから自己紹介が始まり、一人が私に何処から来たの?
というので日本人です。と言ったら5人のインド人がいっせいに 「ジャパーン!!」 といって一人ずつ名前を言いつつ握手を求めてきました。
ここでインド人皆さんの態度が一変しました。
そんなこんなで景色を楽しみつつ進んで行くと道が土砂崩れのために閉鎖されていて3時間ほど足止めを食らってしまいました。
そんな時も陽気なインド人5人組はハイキングと称して山道を登って行って道が通れるようになっても戻ってきませんでした。
しょうがないので、きっと途中で見つかるだろうからといってバスを走らせました。1時間半ほど上って行ったら途中のカーブで座り込んで話している5人組を発見しました。良い人だけどはしゃぎ過ぎ。。。
3時間ほど遅れているのでドライバーはちょっと焦って飛ばしていたかも。。。
チェックポイントを2カ所すぎた頃から暗くなってきました。
そして、橋を通り過ぎるときちょっと何かがおもいっきり車の底にぶつかりました。
そして、数分後車のディーゼルが漏れて空っぽになってしまった。
道に寄せて修理をしようにもダメージが大きすぎて無理、しかも電波が全く届かない山の中。。。
外に出て皆で酒盛りが始まった、、、私はのみませんでしたが、満天の星空でびっくり!あんなに星が隙間が無い位なのは初めてでした。
そこで夜を明かすはめになってしまいました。凍り付くほど寒い!防寒はしていたので大丈夫でしたがそれでもミニバスの中で11人が寝るのは容易じゃない!しかも一人高山病らしく時々吐いていました。私はちょっと頭痛かった程度でした。
次の日の朝5時頃日が上って初めて気がついたのはあたりは真っ白、雪だらけ。
多分4000mくらいの所だったと思う。
ここで、6時になっても寝ているドライバーに一人がこの後どうするの?としびれを切らして聞いてみると、代わりの車が来るまで待つと言うのでした。
そんなの、いつになるか分からないし、電波が届かないのにどうやってその事を伝えたのかも不明だし。レーにはいつになったら到着するのか?
7時頃になるとツアーバスやトラックが走って来るので片っ端から止めて私たちも乗せてほしいと頼み始めるとガソリンを積んだトラックのおじちゃんが3人までのせられると言うので私とイスラエル人の子とオーストラリア人とですかさずそのトラックに飛び乗ったのでした。
後に続いていたトラック2台にも他の7人が話をして乗せてもらえたようでした。
トラックは乗り心地はそれほど良くないですが景色は最高によく見えました。
おすすめはしませんがまぁなんとか着きました。
出発してから約40時間後ゲストハウスにたどり着きました。
久々にアクシデントに見舞われましたがここでであった人は結構良い人だったので
残りのトラックでの移動も楽しく過ごす事ができました。
今朝も3人で町をぶらぶらしてお昼を食べた後、私はこれを書くために部屋に戻って他の二人はそれぞれ出かけたようです。
私もインターネット屋さんを探しに出かけます。
ロンリープラネットにはレーの中心まで行かないとインターネットはできないと書いてありましたがどうやらこの付近にもできる所が増えてきているようです。
とりあえず、今日はこの辺で。
昨日までのアドベンチャーとは打って変わって今日はのんびり過ごしています。
マナリを8日の朝5時半に出発、ミニバスに乗り込んだ時は私一人でした。
11人まで乗れるバスですが、私は一人の真ん中の席でした。
そして坂道を上ったり降りたりしてピックアップするのですが、次に乗り込んできたのが5人のインド人観光客、しかも乗り込むなりラムを飲みだして、私はかなり重い気分になってしまいました。次に乗り込んできたのはオーストラリア人男性で次がインド人とチェコ人のカップル、最後にイスラエル人の女の子でした。
女の子が2人増えたのでちょっと一安心。
乗り出してちょっと立ってから自己紹介が始まり、一人が私に何処から来たの?
というので日本人です。と言ったら5人のインド人がいっせいに 「ジャパーン!!」 といって一人ずつ名前を言いつつ握手を求めてきました。
ここでインド人皆さんの態度が一変しました。
そんなこんなで景色を楽しみつつ進んで行くと道が土砂崩れのために閉鎖されていて3時間ほど足止めを食らってしまいました。
そんな時も陽気なインド人5人組はハイキングと称して山道を登って行って道が通れるようになっても戻ってきませんでした。
しょうがないので、きっと途中で見つかるだろうからといってバスを走らせました。1時間半ほど上って行ったら途中のカーブで座り込んで話している5人組を発見しました。良い人だけどはしゃぎ過ぎ。。。
3時間ほど遅れているのでドライバーはちょっと焦って飛ばしていたかも。。。
チェックポイントを2カ所すぎた頃から暗くなってきました。
そして、橋を通り過ぎるときちょっと何かがおもいっきり車の底にぶつかりました。
そして、数分後車のディーゼルが漏れて空っぽになってしまった。
道に寄せて修理をしようにもダメージが大きすぎて無理、しかも電波が全く届かない山の中。。。
外に出て皆で酒盛りが始まった、、、私はのみませんでしたが、満天の星空でびっくり!あんなに星が隙間が無い位なのは初めてでした。
そこで夜を明かすはめになってしまいました。凍り付くほど寒い!防寒はしていたので大丈夫でしたがそれでもミニバスの中で11人が寝るのは容易じゃない!しかも一人高山病らしく時々吐いていました。私はちょっと頭痛かった程度でした。
次の日の朝5時頃日が上って初めて気がついたのはあたりは真っ白、雪だらけ。
多分4000mくらいの所だったと思う。
ここで、6時になっても寝ているドライバーに一人がこの後どうするの?としびれを切らして聞いてみると、代わりの車が来るまで待つと言うのでした。
そんなの、いつになるか分からないし、電波が届かないのにどうやってその事を伝えたのかも不明だし。レーにはいつになったら到着するのか?
7時頃になるとツアーバスやトラックが走って来るので片っ端から止めて私たちも乗せてほしいと頼み始めるとガソリンを積んだトラックのおじちゃんが3人までのせられると言うので私とイスラエル人の子とオーストラリア人とですかさずそのトラックに飛び乗ったのでした。
後に続いていたトラック2台にも他の7人が話をして乗せてもらえたようでした。
トラックは乗り心地はそれほど良くないですが景色は最高によく見えました。
おすすめはしませんがまぁなんとか着きました。
出発してから約40時間後ゲストハウスにたどり着きました。
久々にアクシデントに見舞われましたがここでであった人は結構良い人だったので
残りのトラックでの移動も楽しく過ごす事ができました。
今朝も3人で町をぶらぶらしてお昼を食べた後、私はこれを書くために部屋に戻って他の二人はそれぞれ出かけたようです。
私もインターネット屋さんを探しに出かけます。
ロンリープラネットにはレーの中心まで行かないとインターネットはできないと書いてありましたがどうやらこの付近にもできる所が増えてきているようです。
とりあえず、今日はこの辺で。
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