Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい国が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり、最近はバリ島に居ることも増えました。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思います。
スクーバダイビング、フリーダイビングや海の生き物たちに関することについては
こちらのブログ - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) にも書いています。
ありがとうございます。

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2017年3月10日金曜日

サファリ ボートでの出逢い

この2週間弱 ガイドを含め12人のフランス人と2人のスイス人と一緒に潜ってきました。
ほとんど会話はフランス語なのでそれぞれ個人の会話はあまり理解できていませんが、個性は仕草や表情から伺えます。
特に日本人は 気 を読むのが得意ですからね。

そんな中、途中から明らかにグループが2つになんとなく別れてる、(厳密に言うともっとですが)
のに気がつきました。

その別れている方達とは、いつも何か不満を言っているかららしい と言うのがわかりました。

それが今日ダイビングにハッキリ現れて、ハッと気づかされたのでした。

私は1人でジョインしているので、フランス人女性とバディを組んでいます。

大柄の方でちょっと流れが早い時はエアの消費も早く 流れに逆らって泳ぐのは得意ではないのですが、
 時々暴走して1人でどこかへ行ってしまうこともあったのです。
でも私も、遠くにサメがいたりエイが居たりするとあちこち動いて居ましたが時々お互いチェックしあって最終的には一緒に安全停止をして浮上して居たので楽しんでいました。

で、今日は最終日だし出来ればマンタが見たかったのと、
その場所は私が知っているサイトだったので、なんと無く責任感から探して居ましたら、


昨日は同じところで私を振り向きもせず遠くへ泳いで居た彼女がそばに寄ってきて、
身振り手振りで何をそんなにあちこち行っているのか?と言うサインを送ってきたので、
マンタを探しているのよ、とサインを送ったら
あちこち泳ぎ回ってこっちは疲れる、と言う感じなサインと表情を見せました。
ここで私、ちょっとムッとしてしまったのですよ。
あらら?今までとそんなに変わらないし、そんなにぴったりくっついて来なくても視界にいれば大丈夫では?と思ってしまったのですね。

で、ここで運命の別れどきですね。
ちょうどガイドもマンタを諦め、浮上のバルーンをすでにあげだして浮上しても良い状態です。
でも後15分くらい時間的には余裕があり私のエアも半分以上残って居ました。
気分を変えて、そのままダイビングを続けるか?
ガイドについて行って切り上げるか?
彼女にこのまま続けるか浮上するか聞いて見たら、
どちらでも良い様なサインを出して来ました。
で、このモヤモヤした気分で潜っているのがイヤになり浮上したのでした。

結果、残って居たダイバーはマンタに遭遇できて長い間眺めていたそうでニコニコ顔で浮上して来たのです。

私は、あーやっぱり、なんてわかりやすい答えが出たのだろうか、
としみじみ思いました。

私はまだここに残るので今日見れなくてもまだチャンスはあるし、今日が最後の人に見て欲しいと思っていたのです。

私のバディは今日が最後のチャンスでした、彼女はもっと居たければ他の人について一緒に潜れば良かったのにそうしなかったし、私も彼女の態度に過剰に反応しなければもっと長くダイビングして居たと思いました。

そういえば、今日は朝一番に自分の心に繋がってなかったな。。。
と気づいた出来事でした。

本当に日々起きることは偶然は無くて自分の心の現れで、 学ぶことがいっぱいありますね。