Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2009年5月13日水曜日

久々の帰国そしてまた出国

4月に8日から日本へ帰って5月の13日にまた日本を出国しました。
今回は日本をほぼ縦断する予定で沖縄から入国しました。
初めての沖縄、たったの2日でしたがあーここなら住んでも良いなーと思えるようなところでした。
そして石垣島、ここものんびりしようと思えばでき、アクティブに何かしようと思えば目の前に自然が沢山。ゲストハウスのオーナーも良い方でした。
そして鹿児島へ、ちょっと都会へやって来た感じ駅の前には大きなショッピングモール、
ちょっと寒かったのでラーメンで暖まりました。
そして念願の屋久島へ、フェリーに4時間乗りバスを乗り継いで安房まで。
何となくチェックしていた旅館へ。ここではトレッキングが目的できたのであちこち歩きました。
縄文杉は3日目に見ましたがその前から大きな杉を見続けていてそれらに触れる事が出来たので、うーん7200年でも、近くに寄れない触ってみたいと、ちょっと不満も残るところでした。
屋久島はただ歩いているだけで元気になれるところでした。風邪気味だったのに、これはいったいなんなの?と不思議になるくらい良くなりました。
ただ山小屋に泊まるのはけっこう寒いのでかなり暖かい寝袋が必要です。
そして屋久島をあとにして、鹿児島で1泊したあと、今回の一番きついバス移動が始まりました。博多まで行ってそれから大阪まで夜行バス、ネットカフェで仮眠してその後少し観光したあとその日の夜行バスで新宿まで、そしてその日も同じく夜行バスで秋田まで。
ここが私の古里なのでここでしばらく休養しました。車の免許更新の日が迫っていなければ
こんなにタイトなスケジュールにはしたくなかった。かと言って沖縄や屋久島を短くするのもせっかく行くのだから拒まれる。とにかく無事秋田まで着いたのでいいとします。
久々の日本そして春の暖かめの時期に来たのは8年ぶり。
両親に会うのは2年半ぶり、とにかく初めの3日間は自分の部屋の掃除要らないものの処分でした。雨続きだったのですっかり桜も散ってしまいお花見は出来ませんでしたが秋田の料理を楽しんで静かな日々を過ごしました。
そして今ミュンヘン、ここも静かで落ち着いたところです。

2 件のコメント:

  1. 旅のお話が面白くて思わず長い間読んでいました。 これから先どちらに移動なのか楽しみです。暫くはドイツですね。 

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  2. chiblitsさん、
    コメントありがとうございます。私も料理の検索からたどり着いたのですがそれ以外でも読ませて頂きました。特にオーブンを使った料理ヨーロッパに来て初めて頻繁に使うようになり参考にさせて頂いてます。

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