Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2010年9月26日日曜日

ヴィパッサナ メディテーション コース 10 days of silence.

今朝ヴィパッサナの瞑想コースが終わりマクロードガンジに戻ってきました。
この瞑想コースは4-5年前から知っていたのですがなかなか機会がなく、そして今回の旅行ではこのコースを受けたくて、レーでもいろいろ探していたのでした 。

レーではピンとくるところがなく その上災害なども重なりやっとここ、ダラムサラでぴったりはまりました。
10日間かなり厳しいルールの下修行します。
まさに、インドの山奥で修行して~って感じです。(こんな歌昔あったんですけど知らないよね)

感想は、やってよかった!すばらしい!10日はあっという間だった!
10日間はあっという間だったという感想は、普通始めてこのコースを受けた人からは聞かれないそうなので、私はぴったりはまってしまったのだと思いました。
本当に、今すがすがしい気持ちです。

ちなみにこれは宗教団体とかではまったくなく日本にも、千葉と京都にあるそうで す。
ここダラムサラでも希望すれば日本語の説明を聞きながらコースを受けられます。
私も日本語を聞きながら受けました。
場所はダラムコットのすぐ先にあり、とても静かで聞こえるのは虫の声、時々サルの声と足音も。。。
ベジタリアンの食事もおいしかった!
皆さんも興味が合ったり機会が合ったらぜひ!幸せになれる、そんな気がしました。

Vipassana Dharamsala Vipassana wold wide , 日本語はここで.

10日間沈黙を守るんですが最終日には話ができます。
今日も、友達とずーとおしゃべりしてました。

追記

ちなみにどんなことを学んだかをちょっと書き留めておこうと思いました。

鍛えたことが
Nekkahamma -Renunciation            克己,自制
Sila           -Morality                道徳, 道義
Viriya        -Effort                 努力,奮闘
Panna                 -Wisdom                   賢明,知恵; 分別
Khanti                 -Patience               忍耐,忍耐力,辛抱強さ; 根気; 堅忍
                           -Tolerance                寛容,寛大; 雅量,包容力
Sacca                  - Truth                真理
Adhitthana          -Strong determination    決心,決意; 決断力
Metta                 - Loving kindness    慈愛
Upekkha            -Equanimity       (心の)平静,沈着,落ち着き
Dana                  -Generosity      寛大,寛容,雅量


そしてこの5つと共にいよう
faith 信頼,信用
Effort 努力
Awareness 自覚
Concentration 集中,集中力,専念
Wisdom  知恵

2010年9月14日火曜日

Last night in Leh - Manali - McLeod ganj レーとマナリとダラムサラの写真


滞在最後の夜、私のためにモモを作ってくれました。

おばあちゃん

お父さんはちょっと遅く帰ってきたので写真撮ってるときにはいなかった。


マナリヘ向かう道、100キロぐらい遠回りですが景色はよかったです。

オールドマナリ

マクロードガンジ

ゲストハウスからの景色

ミニバスの中

2010年9月10日金曜日

Dharamsala - mcleodganj -ダラムサラのマックロード ガンジにつきました。

昨日無事ダラムサラのマックロード ガンジにつきました。
朝10時に出発して夕方の6時ころに到着。
ジープは9人乗りで私は最後の1席しか残っていないといわれたチケットを買ったんですが。
窓際の一番後ろでした。。。しかも私の前にはシートがなかったので足をゆーっくり伸ばして座れました。
ゲストハウスも、無事いきたかったところにたどり着き、お友達がちょうどゲストハウスから出てきたところに遭遇した!!
なのでとってもすんなり部屋も決まり、というか友達が用意してくれていた。
とっても感謝な日でございました。

そして今日はダライラマのレクチャーに行ってきました。
レジスターしていないので上の席まではいけませんが下のほうでモニターに移っているダライラマを見ながらお話が聞けます。しかも、ラジオで訳されたお話も聞けるんですが、、、ラジオがない!
というか私の携帯ラジオがついているんだけど、カメラと携帯は持ち込み禁止だったのでもって入れず。
でも、きっとお寺の外でも聞けたんだよね。。。
雨が降ってきてしまったので2時間半ほどで帰ってきました。

雨が降っているからでしょうね、思っていたよりここは寒いです。
標高は1700メートルくらいです。肌が潤っているのがわかります。
昨日はレーで一緒だった友達から スリナガルやその方面のトレッキングの話などを聞き、私も行けば良かったなと思うくらい素敵な場所を発見していました。

今日はマナリに引き続き、部屋に電気もありホットシャワーもある幸せを満喫しています。

2010年9月8日水曜日

マナリの郵便局

今朝、郵便局に行って来ました。
昨日のおじさんがいたので小包を送りたいといったら郵便局の外へ歩いてゆき、
い一緒に来いと手招きしています。
ついて行くと小さなテーラーのおじさんのところへ行き、ここでパックしてもらったらまた戻ってくるように言っていなくなりました。
テーラーのおじさんは私の荷物のサイズを測って白い布で袋を作り最後に手縫いで縫い合わせて
sその手縫いのところを赤いロウで封印してくれました。
これならあけたらわかるんだな。。。と思って御礼を言って去ろうとしたら60ルピーだって。。。
あぁーやっぱり、でも、これダンボールで持っていってもその上からさらに布で同じように袋を作っていました。封印はしてなかったけど。
結局私は、ダンボールに入れていくのはやめました、よかった。

で、郵便局に戻ってマジックでアドレスとかパスポート番号とかビザの番号、内容物などを書いて
重さを量って送りました。SALだと時間かかるけど安いです。
2480グラムで約650ルピーでした。空輸だとこの重さで1500ルピーくらいかかるようですね。
約1ヶ月掛かるそうです。

ということで、ゲストハウスのオーナーが言っていたような、ダンボールを用意してガムテープも自分で用意しないといけない ということは待ったく必要なかったわけです。
(ダンボール分重くなっちゃうし、ガムテープ40ルピーもするし。。。)

いま、ここマナリは結構晴れてていい感じです。
明日、たぶん夜にはダラムサラに向かいます。

2010年9月7日火曜日

Manali -荷物の再整理中です-

マナリ二日目ですが、かなりのんびりできています。
ここももうシーズン終わりのようであまり混んでいません。
インターネットも1時間20ルピー!(レーで90ルピーだったのに!)
デリー並みの安さです。

レーで買い物し過ぎたせいか、荷物が非常に重いので着ない服は送ることにしました。

旅行中に買ったヒマラヤの岩塩とかアプリコットオイルとかオーガニックのアップルビネガー
などかさばって重いものが増えているんですが、これはなかなかよくって手放せないのです。
特に岩塩はもう少しレーで買ってくればよかったと思うくらい毎日使っています。
アプリコットオイルもとってもいいです。アプリコットのスクラブもお肌がしっとりします。
レーに行ったらぜひアプリコットお試しください、道でも野菜などといっしょに売っています。
種の白いアプリコットが甘くておいしいんだけどこの種を割って中身も食べられるのです。
白いのは種も甘かった!

すでに着ない服など何枚かレーにも置いてきたんですがここでも処分しています。
特に日に焼けてよれよれになった服など。。
それでもまだ多いと思うので、買っては見たけどあまり着ない服や、レーでは重宝していた
毛糸の靴下など、捨てたくないけど使わないものを送ることにしました。

DHLとかを使って送ろうかと思っていたら、今泊まっているゲストハウスのオーナーが
プライベートの会社を使うよりもガバメントの郵便局の方が安心だよ、といってくれました。
郵便局に言って聞いてみたら、1キロ1000ルピー最大5キロで2500ルピーだそうです。
箱も付いているそうです(心配だったんで一応自分でお店から段ボール箱もらっておいたんだけどいらないみたい、でも一応持っていくけど)

明日朝9時半に来いと言われました。
明日はダラムサラまでのチケットなど買おうと思っています。

朝出ようか夜出ようかちょっと迷っています。

2010年9月6日月曜日

Back to Manali !!!マナリに戻ってきました。

今回はなんと1泊もせず、まっすぐマナリに着きました。
昨日の朝5時に出発してマナリのバス停に着いたのは3時近く。
今回は、(も?)また違ったハプニングがありました。笑

まず早朝4時半にトラベルエージャンシー集合でちょっと遅れて着いたらお店の中でカップルが揉めていました。
私送れちゃってごめんなさい、と言って中を覗くとみんな一斉に、あっつ!ほらきた!
と言っていました。
で、入り口にスタッフの一人が立って「遅れてないよ、今あなたのバスがもうすぐ来るからね」と言ってます。
中ではまだカップルが揉めています。
それで、どうしたんですか?何か問題?と聞くと、彼らは1日バスを間違えて来たんだよ。
と言っていました。
1日早いバスを予約したのに次の日に来てしまったようです。
で、私のバスが来たときにカップルの彼に「あなたはこれからどこへ行くの?」
と聞くので、マナリです。
と言うと顔色を変えて、スタッフにこのバスに俺達も乗せてくれ!!
と頼みだしました。
バスは満席だって言われても、床に座るからお願い!!!と食い下がってきて。。。
その間私は荷物をバスに積んでもらい、早くバスに乗っちゃいな。と言われました。
そんなこんなでバスは二人をおいてそそくさと出る準備をしていたら、彼女がいきなり泣き出したんです。
しかも、子供が泣くようにワンワン泣いてお願いお願い!!と叫んでいます。

ええっ?!何でそんなに死に物狂いなんだろう?
とにかく、何とか乗せえもらえるとか、何かいいほうに解決するといいな。
と思っていたら、さらにお金をはらって乗せてもらえる事になりました。
そして狭いバスのシートの間の地べたに二人座ることになったのです。
気がついたらバスは満員で私とそのカップル以外はみんなインド人男性。。。
朝食をとる為に途中止まったときに、カップルと挨拶すると。
「あうがとう!あなたがこのバス予約していなかったらバスもあの時間に来なくて私たち途方にくれるところだったわ。」
と言われました。
彼らはどうやら予約のときにミスがあったみたいです。
で、彼らはイスラエル人で宗教上、ホリデーに移動(旅行)してはいけないらしくどうしてもこの日に出なければいけなかったようです。
8,9,10日がホリデーで、ダラムサラに300人位イスラエル人が集まるから そこへ行きたいんだそうです。
ちょうどこのときダライラマも居るそうです。
どうしよう?私も行きたいけど、人があふれていそう。。。汗

とりあえずそんなこんなで出発して、道は以外にスムーズに通過できて8時ころにはキーロンの手前まで来ていました。
夕食を済ませて、運転手が変わりこのままマナリまで走るということで無事到着しました。
でも、夜中に着いたので行きたかったゲストハウスまで歩いてはいけず、その手前(坂の手前)で宿を取りました。

これからお友達探します。

2010年9月4日土曜日

Leh  -これがLeh最終回かも?-


2010_Sep_03

8月の31日に私がいつも行くゴンパ(Samkar Gompaと言って、何人かここで仲良くなった人を連れて行った位お気に入りです。)にリンポチェが来て私もあいに行きました。 
えーっと、なんて言うリンポチェだったか何回も聞いたんですが覚えていないです。
でもまだ4歳と8ヶ月だそうでそんなに小さいのにすごい皆が集まって一人ずつご対面、拝ませてもらいました。
その後赤いヒモを頂いて腕にお守り代わりにつけています。
大抵は16日くらい身につけてその後は何処かに置いておくそうです。
捨てちゃダメだって言われました。(そうだろうなと思いますけど)
この日はラダッキーの民族衣装ショーさながら、すごいコスチュームの人でゴンパが満杯でした。ゴンパも綺麗に飾られていました。

写真は(できたらビデオも)後日アップしたいと思います。

このリンポチェ、日曜日にはスピトゥクに居たんですがあまりにいたずらっ子なので急遽こっちに移動してきたんだとか。。。
(スピトゥクはゴンパが高台にあってその上を駆け巡って危ないとかなんとか?)
こんな事まで知っている観光客はきっと私だけかも、この日溢れんばかりの人の中、多分10人ぐらいしか観光客を見ませんでした。
ヌーブラで産まれたそうでラダック出身のリンポチェなのでみんな嬉しいようでした。

話は変わるんですが。
昨日の夜位から電気がずーっと使えるようになり、昼間も時々電気があります。
人は居なくて静かだし、何だか離れがたいんですが、ここで会った方の話ではマナリも今とても晴れているそうなので、ちょっと張り出した根を引き抜こうかと思います。

最近マナリ往きのバスを探していましたが、そんなにたくさんのエージェンシーが扱っていないのでした。
閉まっているところが多いし開いてても誰もいなかったりして。苦笑

チャングスパのところで1件、朝5時に出発してツォモリリ(Tso Moriri)の近くを抜けてキーロン(Keylong)で1泊、翌日に到着と言うのが2400ルピー。
ちなみにキーロンには夕方6時頃着く予定だそうで13時間バスに乗って行く事になります。
もう一つは前にパンゴンレークに行ったときに使ったエージェンシーでそこはミニバスではなく6人乗りのジープだそうで、ジープ1台が20,000ルピー6人集まれば3,333ルピーになると言う、(私も入れると今5人でそれだと4,000ルピー)
でもそこはツォモリリ湖まで行って1泊、次の日キーロンで1泊するので1日多くかかります。
出発は8時頃で無理無く行くんだと思います。
で、それは6日に出発で私は5日に出たかったのと今のところ4,000ルピー+宿泊費2泊分かかるので約4,500ルピーになります。
湖を2ヶ所通って観光できるとはいえ、ほとんど同じルートなのに1,500ルピー位高くなるのでミニバスで5日の早朝出発する事にしました。
結局ゆっくり走ってとか故障して 3日かかるかもしれないけど。。。苦笑

という事で6日か7日にはマナリについているはずです。