Welcome to Life Aquatic


日本に住んでいた頃からお仕事の休みを頂いては旅行に出かけていました。
帰ってきたらまた次の旅行の計画。旅行をしながらその先々で働けないものか?

海が好き、暖かい場所が好き、そんな国を転々としながら働ける仕事ってなんだろう?
ふと、ダイビングのインストラクター、という提案が浮かびました。
2001年8月に日本を出発してから長期在住型の旅をしています。
トルコから始まり、ヨーロッパに入り、アメリカに飛んでメキシコ、ベリース、グアテマラ、
そしてホンジュラスへ カリブ海の小さな島に約4年ほど過ごし、その後東南アジアを点々とし2006年5月にモルディブへ

モルディブや東南アジア周辺と時々ヨーロッパを行ったり来たり。

こうして皆さんと繋がり海の美しさ素晴らしさを伝えることができ
自然を守るというお役に立ちたいと思っています。

アプリからの更新が楽な為、只今はこちらのブログ
  - 海へ…LifeAquatic (marikagaya.com) とアメーバで更新中です。サイドバーのツイッターから飛べます。

各地でのフリーダイビングの講習も|インスタグラム @lifeaquaticmarikagaya にて|受け付けています。

ありがとうございます。

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2009年7月28日火曜日

デンティスト ハンガリーで歯の治療

今日は恐怖の(はい、私はかなり緊張してました)歯医者へ行ってきました。
まず始めに、ブダペストから車で1時間くらいの所にある、歯科技工士がいる所でどのように差し歯が作られてどのようなタイプがあるかの説明を受けました。
上あごと下あごとでは作る機械が違うのだそうです。

ちなみにそこの技工士がいる所には日本の歯科技巧の会社が作った振り袖着物を着た若い日本女性の今年のカレンダーが貼られていました。
そんな事はさておき、ドイツの歯科医からも発注されるそうで技術はかなりしっかりしているそうです。

それからまた車でデンタルオフィス?歯医者さんへ行き、どの歯を治すか見てもらいました。
事前に話していたのは多分5本くらい治すという事でしたが紹介してくれた人が言うには全部一緒に一気に治した方が色がバラバラにならなくて見た目もいいと言われ、ちょっと大掛かりになりそうだな、と思っていたのですが。ドクターいわく、上の歯も下の歯も治すには(4日では)時間がたりないという事で今回は上の歯だけ、でも、10本!来年モルディブの後に下の歯を治そうという事になりました。下の歯は多分5本です。

そしてオーケーサインと同時に治療に取りかかり、気づいたら約3時間私は口を開け続けていました。

。。。うぅ、、くるしい。でも麻酔が効いてて痛くはない。でもあごが疲れる。
他の患者さんの時間をかなり押してしまったらしく途中で診察室に人が入ってきて看護婦さん?(アシスタントの女性の方)が説明しているとドクターは"ちょっと、戻ってきてこっちに集中して!"とかなり悪戦苦闘していました。

外で待っていた相方がおそるおそる入ってきて大丈夫か顔色をうかがっていました。
外にいてもギューンとかキューンとか聞こえるのでそれを聞くだけで自分も痛くなったみたい。

でも、こんなにたくさんの歯を一度に治そうとしたのは今回が初めてです。
普通はしないけどちょっとコネが効いたのか?
そして型を取ったサンプルはすぐさま技工士のもとへ持って行かれました。
明日また歯医者ヘ行きます。今日はプラスチックの仮歯。明日は更に治療が続きます。今日ほどは大変じゃないと言ってくれました。
金曜日に完成するのですが、今日はかなり窶れています。

♪本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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