今日も土砂降りの雨、ゲストハウスで出て来る朝食がいつもダイビングヘ行く時間に重なってしまいしかも雨が降っているのでまぁいいや、と部屋でのんびりしています。
スリランカでは日本語で打てるパソコンが見当たらないので部屋で書いています。
インターネットは1時間100ルピー。
1件には大体2-3台のパソコンしか置いてありません。
私の部屋の前は樹がうっそうと茂っているので鳥が沢山来ます。
野生の動物はあまり近くに来ないから、今回初めて双眼鏡が活躍しています。(もう14-5年前から持っているミノルタの双眼鏡、薄くて邪魔にならないから持っていましたが、ここで大活躍。)
そしてここでは1眼レフと望遠レンズがあったら最高だなーと思いました。
長期旅行を始める前、昔は1眼レフもって旅行していたけど今の私にはものが多すぎて無理です。
昨日、ついた日から気になっていたレストランヘ行ってみました。
JINA'S VEGETARIAN AND VEGAN RESTAURANT AT ZIMMER
というところ。
ここのメニューの1ページ目に、こんな事が書かれていました。
(書いてあったとおりに写しました)
the cook
In the Zen monasteries of Japan, China and Korea, to be a cook one should be highly developed in spirituality. The cook should be able to concentrate and maintain a positive and friendly mental state. He (or she) should be happy with their work, content and mindful, and a tolerant and creatine individual. The food should be prepared in a state free from negative thoughts and emotional poison. Cooking should not be job-oriented, but done with interest and willingness. Food is vital for all and should be prepared with love and positive emotions; such food is a gift to the world. In this sort of way I try to make my food a gift to the world now and for years to come
i enjoy when preparing i enjoy by when giving,
& i enjoy after giving.
Gemunu Jinasena
素敵ですね。
これは料理だけではない、すべての仕事がそうではないかと、そうであればすばらしいと思います。
料理してくれた人の笑顔も素敵でしたよ、そして料理もおいしかったです。
私も同じポリシーで料理しています!
返信削除ちょっと気分が良くないときは絶対に料理しません。
ネガティブなエナジーがそれを食べる人に伝わってしまいますよね。
素敵な気分な時に作る食事はたとえ、ゆで卵だけであっても、ポジティブなエナジーが伝わるものです!
のりこちゃん。
返信削除素敵です。私も、やっぱりそう思います。
愛情を込めてつくると味が違うんですよね。だからいただく時も感謝していただきます。
でも、面白い事に、いつもレストランで「いただきます」、と声にだして合掌してから食べるんですが、スリランカでは「あなたはクリスチャンなのか?」と言われました。
ヨーロピアンはそれぞれの国の言葉で何か言ってから食事につきますがアメリカ人はそういう習慣がないらしく、(enjoy your mealという事も可能ですがニュアンスが「いただきます」とは違うよね)
インドに居たとき一緒にご飯を食べていたアメリカ人仲間は皆「いただきます」と言うようになりました。
さおりさん!
スリランカは地上にたくさん野生の動物が居る代わりに水中は少ないのかも、、、
でも、ビーチから15分程度の場所ではやはり魚少ないと思います。
もっと沖に出ないと。